ニワトリの飼い方

鶏を育てた経験もあります

お祭りの縁日で売られているヒヨコを買ってきて、育ててニワトリにするというのを、これまで十数回行ったことがあります。
これまで何度かすぐ死なせてしまったこともありますが、成鶏になって卵を産んだり、鶏肉屋さんに頼んで、さばいてもらったものもあります。

ヒヨコのうちは鳥かごに入れて、餌入れには米糠や白米、とうもろこし、あるいは粟や稗などが混じった小鳥の餌を入れてあげるのが良いですよ。
水入れには毎日新しい水を入れてあげると長生きします。

菜っ葉はほうれん草やセロリなどアクのつよい野菜以外なら何でも良くて、大根の葉っぱとか、キャベツの周りの堅い葉などでも好んで食べてくれていました。

またカルシウムを与えるため、食べ残しのシジミやアサリの貝殻をとんかちなどで細かく砕いて、粉状にして与えてあげました。大人になっても、餌は同じです。

鳥かごの床は引き出し式になっているので、新聞紙でも引いてあげれば、洗う必要もなく、新聞式は毎日取り替えてあげれば大丈夫です。
生後1ヶ月ほどで鳥かごでは狭くなるので、広い鶏小屋に移してあげます。
ヒヨコのうちは寒さに弱いので、冬場の夜はできるだけ暖かくしてあげることが必要ですね。

ヒヨコの死因

ヒヨコのうちの死因の1位は寒さ、2位は放し飼いにしたときに別の動物に襲撃をあうというのが、これまでの経験でした。
ちなみにその動物は、1に猫、2にカラスです。
でも生後1ヶ月にもなれば、よほどの極寒でない限りは寒さの心配はいりません。

これまでに意外な体験だったのが、カラーヒヨコです。
縁日で黄色ではなく、赤とか青とか茶色に塗られたヒヨコとして売られていたのですが、昨今では動物愛護例的な条例が厳しくなり、とんと見かけなくなりましたね。
このカラーヒヨコの茶色を飼ったとき、大人になっても茶色の色が抜けませんでした。
通常のヒヨコは生後3週間ぐらいで、手羽に白い羽が生え始め、1ヶ月半もするとすっかりと白くなります。

実は軍鶏だった!

ところがそれが茶色のまま変わらず、それは何故かというと軍鶏だったのです。
でも今までに飼ったヒヨコからニワトリにした中では一番なついてくれて、生後2ヶ月になっても飼い主の後を付いて回ってきます。
ただし眼球を近づけると軍鶏の血が騒ぐのか、突然突いて来るので注意が必要でした。

この時は、他にもヒヨコからニワトリにした成鶏が3羽いて、計4羽を日中は庭に放し飼い、夜は犬小屋のケージを流用したお家に入れてあげていました。
それらはチャボというおとなしい性格のニワトリだったのですが、軍鶏が用心棒をしてくれていて、襲ってきた猫やカラスと戦ってくれていたのです。

まず1対1では負けることはありませんでした。
一度、猫の目を突いてしまい、失明させたことで飼い主にクレームされたこともありましたね。
猫が不法侵入なのにです。

知らない不法侵入者の人間にも容赦なく突いてくるので、華奢な番犬よりもよほど頼りになりました。
残念ながら猫の飼い主より近所迷惑だと騒がれだしたので処分しましたが、とても可哀想な事をしました。

昨今ペットといえば犬猫だけが人権があるような風潮がありますが、ニワトリにも人権を与えて欲しいものです。

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