ネオンテトラの飼い方

小さ目の魚体に色鮮やかなカラーで熱帯魚の代名詞となっているネオンテトラ

熱帯魚を始めて飼うという人が飼い始めるものとしては、グッピーとこのネオンテトラが挙げられます。
小さくてかわいい見た目をしていて、カラフルに輝く光沢のある魚体を持っていますので、水槽に入れてライトをつけるととても映えるのが魅力的です。
まさに熱帯魚の代名詞とも言えるような見た目で、熱帯魚を飼ったことがある人なら、たいていの人がネオンテトラを飼育した経験があるはずです。

ネオンテトラは1センチから3センチほどの大きさで、全体的に小さ目の印象を与えます。
魚体の色は様々なタイプがありますが、光を当てると虹色に輝き、とても華やかな印象を与えます。

ネオンテトラは群れて泳ぐ習性がありますので、きれいな光り輝く魚体が群れて泳いでいるとなお美しく見えます。
もっとも、環境に慣れてずっと同じところで生息していると、群れる習性が失われてしまってバラバラに泳ぐことも多くなります。
群れる姿を見たいのであれば、ある程度大きめの水槽に飼う方が良いでしょう。

飼育は簡単で初めての人でも飼えるのが魅力

ネオンテトラが人気の理由の一つは、飼育がとても簡単であるということです。
設備は一般の熱帯魚用のもので事足りて、水槽にカルキ抜き、フィルター、ヒーター、エアーポンプ、底砂利などがあれば十分です。
適温は20度から30度くらいと幅が広く、適応能力が高いのもメリットと言えるでしょう。
もちろん、ヒーターによる温度管理は必要ですが、適温の異なるシビアな他の種類の熱帯魚に合わせて管理ができますので、混泳させやすい熱帯魚だと言えるでしょう。

また、性格は穏やかで攻撃的なところが少ないので、ストレスを与えることなく、他の種類と混泳させることができます。
魚体が小さいため、少し大きめのサイズの熱帯魚と一緒に水槽に入れてあげると、バランスが整って見えて美しくなります。

さらに、ライトを付けてあげることで、魚体の光沢がより魅力的に見えます。
照明の効果は見た目だけでなく、ネオンテトラの成長にも関係します。
というのも、ライトを付ける時間と消す時間をはっきりと分けてあげることで、活動の時間と休息の時間を持つことができて、ネオンテトラがより元気に活動して、寿命も長くなるというメリットが生まれるからです。

繁殖にもチャレンジすることができる

ネオンテトラは魚体の小ささなどから若干繁殖が難しい種類です。
繁殖をさせる時にはちょうどよい年齢の成熟したオスメスを選ぶことと、繁殖のために必ずペアを隔離すること、卵は別にして孵化させることなどの注意点があります。
しかし、こうしたポイントを押さえれば繁殖に成功しますので、チャレンジしてみるのも良いでしょう。

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Categories: 観賞魚