ピンポンパールの飼い方

ピンポン玉のようなかわいらしい魚体のピンポンパール

ピンポンパールは、中国原産の金魚で、ピンポン玉のようにコロッと丸い魚体を持っているためにこの名前が付けられました。
まん丸の体を振るわせて泳ぐ姿はとても愛らしく、色も魅力的なので、日本でも高い人気がある種類となっています。
また、人に良くなつく性格を持っていて、飼い主が水槽に近づくと寄ってくる姿もよく見られます。

こうしたことから、多くの金魚ショップやペットショップで取り扱いがあり、安価で購入することができます。
飼育も普通の金魚と同じように、とても簡単ですので、金魚飼育入門者も手を出しやすい種類だと言えるでしょう。
いろいろな種類の金魚を飼いたいと思っているのであれば、まずピンポンパールを飼って慣れてから他の種類に移るという手もあります。

バリエーションの多い金魚なので好みの個体を見つけて飼うようにする

ピンポンパールと一口に言ってもいろいろな種類があり、見た目もかなり異なります。
体長も4センチから15センチ程度にまで成長して、環境や親によって大きさがかなり異なります。
また、本当にピンポン玉のようにまん丸の形をした個体もいれば、少しスリムなものもいます。

魚体のカラーもバリエーションが豊かですので、いろいろ見くらべてみると良いでしょう。
基本の色は金魚らしい赤なのですが、更沙や黒模様、三色などたくさんの配色があります。
こればかりは好みの問題ですので、個体による色の違いをチェックしてみて、気に入ったものを購入するのがベストです。

ただ、ピンポンパールらしさを楽しむのであれば、体長は中くらいが良く、ピンポン玉に近いような丸さの際立っているものを選ぶと良いでしょう。
泳いでいる様子のかわいらしさは際立ったものですので、こうした点もイメージしながらお気に入りのピンポンパールを選んでみることができます。

水質をきれいに保つこと、温度管理をすることは必須

ピンポンパールは適応能力が高いので、飼育がとても楽な種類ですが、それでも水質と温度管理には気を付けるようにしましょう。
水が汚れた状態だと、いろいろな病気を引き起こす細菌の繁殖が進んでしまいますし、成長が鈍ってしまうことにもなります。
三日に一回は水槽の水を換えるようにして、その際には魚体に触れることがないように気を付けて行うことが重要です。

死んでしまうということはないにしても、水温が低くなると、魚体の色が急に薄くなってしまったり、活動がかなり落ちてしまったりします。
そのため、冬季には軽くヒーターを入れてあげたり、常に暖房が入っているところに置いてあげたりする配慮が求められます。
また、梅雨の時期などの温度変化が激しい時にも、体調不良が起きていないかを観察するようにしましょう。

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Categories: 観賞魚