ランチュウの飼い方

ランチュウはデリケートな魚なので慎重にケアできる人が飼う

ランチュウは独特な形をした魚体と色の美しさから、金魚ファンの多くが飼ってみたいと思う種類です。
しかし、このランチュウはとてもデリケートな魚ですので、配慮を欠いてしまうとすぐに体調不良を起こしてしまったり、下手をするとすぐに死んでしまったりします。
細かな観察とケアができる人が飼うことが求められますので、飼う前に自分でできるだろうかと考えるのは重要です。

エサの与え方や温度管理、到着してから新しい環境へ慣れさせることなど、ランチュウの飼育では気を使うことがたくさんありますので、一つ一つのポイントについて正しい知識を持って扱うようにしましょう。
事前の準備をしてから飼い始めることで、安全に楽しくランチュウを飼えることになりますので、情報収集をしっかりとするようにしましょう。

到着したら徐々に新しい環境に慣らせることを徹底する

金魚ショップなどでランチュウを購入して家に持って来たら、すぐに新しい水槽に入れるのではなく、徐々に新しい環境に慣れさせることを意識しましょう。
また、もしその水槽を他の魚のために使っていたのであれば、必ず塩素消毒をして感染症を予防する必要があります。

ランチュウが到着したら、急激な温度変化を避けるために、水槽に貯めてある水の中に袋のまましばらく漬けておきます。
そして、水温が安定したら少しずつ袋の水を移していって最終的に水槽に完全に移すようにしましょう。
こうしないと、水温が急に変わってしまい衰弱してしまうのです。

また、エサをあげるタイミングも慎重に見て、少なくても到着後2日はあげないようにします。
活動が活発になって元気になっているようだったらその後問題なくあげることができるでしょう。
体調が戻っていない状態でエサをあげると消化不良を起こしてしまうなどのトラブルを招きますので、タイミングをしっかりと見極めることが大事です。

水質とエサやりには十分注意する

ランチュウはデリケートな魚ですので、水質には十分注意するようにしましょう。
こまめに掃除をしてあげて、水の汚れがないようにすることが大事です。
汚れた状態が続くと病気にかかりやすくなりますし、成長が遅くなってしまいます。

また、温度によって体調不良を引き起こしやすいという特徴もありますので、水温を見ながらエサをあげることも大事です。
あまり温度が低い状態でエサをやると消化不良を起こすことが多いからです。

そのため、冬季は温度を慎重に見て12度以下になったらエサをやらないようにします。
また、梅雨の時期など温度変化が急激に起こる時には、エサの量やあげる回数を減らすという配慮をすることも重要です。
こうした配慮をすることによって元気に過ごしてくれます。

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Categories: 観賞魚