ショーベタの飼い方

美しい尾ひれが印象的なショーベタ

熱帯魚を飼いたいという人のほとんどは、その美しい魚体の様子を鑑賞するために飼いたいと思うものです。
その点で、ショーベタはとても人気のある熱帯魚です。
特に大きく広がる美しく色鮮やかな尾びれや他の魚では見られない魅力を持っていて、多くのファンがいます。

ショーベタは人気が高く、多くの熱帯魚ショップで比較的簡単に手に入れることができますし、一般的なペットショップでの販売も多い傾向にあります。
見た目の美しさもさることながら、飼育がしやすいこともあって、初心者でも飼いやすいというのも人気の理由となっています。
初めて熱帯魚を飼育するという人でも、基礎的な知識と動物に対するケアができるのであれば、問題なく飼うことができるでしょう。

温度管理に気を付ければ負担なく飼うことができる

ショーベタの飼育は比較的簡単な部類に入りますので、一般の熱帯魚用の設備を整えればすぐに飼い始めることができます。
水槽に砂利を入れ、エアーポンプとカルキ抜き、ヒーターなどの基本設備があれば十分です。

ただ、他の熱帯魚と同じように温度管理には気を付けるようにしましょう。
ショーベタの適温は25度から28度となっていますので、正確に温度を計れる温度計を常に水槽の中に入れておいて温度チェックを怠らないようにしましょう。

特に冬場の温度管理は徹底して行う必要があり、適温から下がらないようにヒーターの状態をチェックしましょう。
大きめの水槽を持っているのであれば、水槽全体がしっかりと適温を保っているかどうかを見ることは大事です。
ヒーターの周りだけが温かくて、水槽の端が冷たいということも起こり得ますので、こうしたチェックは欠かせません。

また、エサやりは一日一回で十分ですが、与える際にはしっかりと観察しながらにしましょう。
食べ残しがあると水が汚れてしまって病気の原因になってしまいます。

ショーベタを飼うのであれば、きれいに尾びれを広げることができるようにトレーニングしてあげることが肝心です。
ショーベタは他のオスを見ると、威嚇などのために尾びれを広げるという行為をします。
しかし、常に他のオスと共にいると、もしくは他のオスがいない環境だとしなくなってしまいます。

そこで、普段はオス同士を間に仕切りをするなどして離しておいて、たまにその仕切りを取ってあげると尾ひれを広げる動作をします。
または、自分の姿を鏡で映してあげるというのも有効な手段です。
こうしたトレーニングを定期的にしてあげる事で、きれいに尾ひれを広げるのが上手になります。

せっかくショーベタを飼うのですから、フレアリングができるようにすると良いでしょう。

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Categories: 観賞魚