オカヤドカリの飼い方

どんな動物?

子供の頃には一度くらいは外で捕まえた生物をそのまま飼育してみたことがあるのではないかと思います。

自力で捕まえるペットとして人気がある生物の一つがヤドカリで、海に行ったときに殻を背負ってのんびり歩いている姿はとても愛嬌があります。

自力で捕まえる以外にも今ではペットショップでも扱われており、中でもサイズが大きく動きが可愛いオオヤドカリはとても人気があります。

原種のオオヤドカリは日本国内の沖縄で多く生息しており、海岸線もしくはマングローブ林の中を主な生活場所としています。

見た目の大きな特徴はやはり大きな貝殻を背中に背負ってゆっくり歩いて行くというもので、成長していくに従い体のサイズにあった新しい貝を見つけて引っ越しをするというところもヤドカリという生物の大きな特徴です。

実はこのヤドカリの生態については完全に研究で明らかになっているわけではなく、部分的に不明な部分もあるのが現状です。

ですのでヤドカリをこれから飼うという場合には細かく観察をして新しい発見がないかということを見ていく楽しみがあります。

主な食料と生活環境

水辺で生活をするオオヤドカリなので、飼育場所となるのは水槽など丈夫なケースの中になります。

ヤドカリはかなり運動量の多い生物なので、ケースはできるだけ大きめのものを選び、十分動けるためのスペースや適度な障害物を作ってあげたほうがよいでしょう。

大きくなったオオヤドカリは時々ケースから出して自由に歩かせてあげると喜びます。

準備しておく器具としては、寒さに弱いヤドカリを守るためのヒーターや、天然サンゴなどが入ったやわらかな下砂、また体が乾かないようにしてあげる水飲み場があります。

インテリアを兼ねてかわいくデザインされたヤドカリプールもあるのでそうしたものを使用するのもおすすめです。

主なエサとなるのはゼリーバナナやゼリーパイナップルなどの南国の果実をもとにした飼育用餌ですが、基本的にヤドカリは雑食なので大抵のものは食べてくれます。

脱皮をしたあとの自分の殻も食べてしまうというところも特徴的であり、その殻を食べることで体のカルシウム源を補うとされています。

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